一万円あったら買いたい本【2022年２月】

給料日、ボーナスが入った日、何かあってテンションが上がってる日、ふと思う。
「買いたいだけ本を買えたら楽しいだろうな」

本は一期一会、一瞬の出会いを大事にすべきでは？
妄想ぐらいいいではないか。

そんな気持ちからはじめた「１万円で本を買うとしたら買いたい本」今月も選んでみました。

『おなかがすくほん』　 白山たえ

一冊目は「おなかがすくほん」
もうタイトルからして興味津々。
こちらは職場近くの書店で見つけました。

イラストレーター・白山たえさんが描くおいしそうな食べ物が満載。
ラクにページをめくっていけそうです。

ダイエット中の人には危険かも？

『フィギュアとは“生き様”を観るスポーツである!  』　織田信成

冬季オリンピックの花形といえば、フィギュアスケート。
男子フィギュアスケート元日本代表としても活躍された織田信成さんの新しい本です。
こちらも職場近くの本屋さんで見つけました。

フィギュアスケートの観戦の仕方はもちろん、男子女子問わず世界のフィギュアスケートの勢力図、日本のフィギュアスケート選手の紹介。
そして安藤美姫さんとの対談も掲載されているそうです。

北京オリンピックが始まる前にぜひいかがでしたでしょうか。

『 完売画家 』　中島健太

こちらは先日、テレビ番組「アメトーーク」の人気シリーズ『本屋で読書芸人』でカズレーザーさんが紹介されていた本です。

紹介された当初はそこまで興味がなかったのですが、たまたまこちらも職場近くの書店で見つけてペラペラとページをめくっていると読みたくなってしまいました。
画家が商売としてやっていくためのこと、その世界の価値を高めることなど、興味のある内容が詰まっているように見受けられたからです。

こちらとても読むのが楽しみな本です。

『 「違うこと」をしないこと  』　吉本ばなな

吉本ばななさんは、その小説も好きですがエッセイもすごくいいのです。
しばらく読む機会に恵まれていませんでしたが、久しぶりに手に取りたいと思いました。

『  泣きたい夜の甘味処 』　中山有香里

こちらはネットでおススメされた本です。
真夜中だけ営業している甘味処の物語、だそうです。

レビューがかなり高評価、しかも泣ける系のようです。

個人的には表紙に心惹かれております。

『 ひとりほぐし―肩こり 便秘 たるみ むくみ うつうつを自分の手でときほぐす! 』　崎田ミナ　

こちらも職場近くの書店でたまたま見つけました。

実は私マッサージ・整体の類はかなりジプシーしていた頃がありました。
しかしどれだけ通っても良くなるのはそのときだけ、延々通い続けても自分でよくするとか元を正さないと意味がないと思い、ヨガを始めたり自分でケアをする方向にいった経緯があります。

とはいえ自分でするケア、どうしていいかわからないときがあるんですよね。
同じ人間なんだからきっと自分で出来る方法があるはずなんですけど。

この本はイラストもわかりやすくて期待しています。

『冨永愛 美をつくる食事』　冨永愛

最後はこの一冊。
モデル冨永愛さんの食事本です。
自宅近くの書店で見つけました。

モデルさんのこの手の本ってレシピが難解だったり、一般人に出来るか！というような手間が必要だったりするのですが、さらっと読んだ感じだと意外と受け入れやすい内容に感じました。

まとめ

今回の「一万円あったら買いたい本」いかがだったでしょうか？

「一万円あったら買いたい本」は普段なかなか手に取らない本と出会えるチャンスでもあります。
あなたも1万円あったら買いたい本をぜひやってみてくださいね！

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