給料日、ボーナスが入った日、何かあってテンションが上がってる日、ふと思う。 「買いたいだけ本を買えたら楽しいだろうな」
本は一期一会、一瞬の出会いを大事にすべきでは?
妄想ぐらいいいではないか。
そんな気持ちからはじめた「1万円で本を買うとしたら買いたい本」。
今月も選んでみました。
- 『仕事でも、仕事じゃなくても 漫画とよしながふみ』 よしながふみ ¥1,980
- 『コミックエッセイ 本屋図鑑 だから書店員はやめられない!』 いまがわゆい ¥1,540
- 『心も体も心地よい 私のセルフケア習慣』 原沙知絵 ¥1,650
- 『おいしいアンソロジーおやつ ~甘いもので、ひとやすみ』 阿川佐和子他 ¥880
- 『ぼやいて、聞いて。』 塙宣之 ¥1,870
- 『暮らしの図鑑 エコな毎日: プラスチックを減らすアイデア75×基礎知識×環境にやさしいモノ選びと暮らし方』 中嶋亮太・古賀陽子 ¥1,980
6冊合計:¥9,900
『仕事でも、仕事じゃなくても 漫画とよしながふみ』 よしながふみ
まず一冊目は大好きなよしながふみさんのインタビュー本です。。
よしながふみというとマンガ作品の他にも対談集なども出されていて面白いんです。
今回はよしながさんご自身のことをたっぷり語っているとのことでとても気になっています。
『コミックエッセイ 本屋図鑑 だから書店員はやめられない!』 いまがわゆい
本屋さんのお仕事というと本を並べてレジをして…
っとそれだけではありません。
大型書店では検索機を置いているところもありますが、書店員さんに直接聞いたりもしますよね。
こちらはTwitterで知った本ですが、書店のお仕事についてわかる本ということでとても気になっています。
コミックエッセイなので読みやすさにも期待です。
『心も体も心地よい 私のセルフケア習慣』 原沙知絵
女優・原沙知絵さんというとサバサバした女性を演じている印象。
個人的には好きな女優さんの一人です。
そんな原さん、40歳を目前に拠点を海外に移していた時期があったのだとか。
同世代でもある著者の初の書籍ということでとても気になっています。
『おいしいアンソロジーおやつ ~甘いもので、ひとやすみ』 阿川佐和子他
なぜにこんなに食べ物に関する文章に惹かれるのか、自分でもよくわかりません。
本書は古今東西の作家さんたちがおやつについての偏愛を語ったという一冊だそう。
個人的には酒井順子さんの『袋菓子の陶酔』が気になっています。
『ぼやいて、聞いて。 』 塙宣之
著者はナイツの塙宣之さん。
彼は芸人なのに「人とつるむ」のが苦手だといいます。
苦手なのに本書の紹介文の中では「「人付き合い」ってテーマから逃げ続けることはなるべくしないほうがいい。」と書かれています。
果たしてそれはなぜなのか?
私もひととつるむのが得意ではないので、とても気になっている一冊です。
『暮らしの図鑑 エコな毎日: プラスチックを減らすアイデア75×基礎知識×環境にやさしいモノ選びと暮らし方』 中嶋亮太・古賀陽子
最後はこちらの本です。
本書は私の勤め先近くの書店で見つけました。
脱プラ・プラスチックフリーというとエコバックを使ったり、ペットボトルではなくてマイボトルを持つようなイメージです。
しかしプラスチックってレジ袋やペットボトルだけではないですよね。
実は私たちの周辺を取り囲んでいます。
そんなプラスチック世界からなるべくプラスチックを使わないようにするにはどうしたらいいのか?
難しく考えず「楽しんでいこう」といっています。
さてどんな方法があるのかとても気になるところです。
まとめ
今回の「一万円あったら買いたい本」いかがだったでしょうか?
「一万円あったら買いたい本」は普段なかなか手に取らない本と出会えるチャンスでもあります。
あなたも1万円あったら買いたい本をぜひやってみてくださいね!
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