一万円あったら買いたい本【2022年12月】

BOOK
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給料日、ボーナスが入った日、何かあってテンションが上がってる日、ふと思う。 「買いたいだけ本を買えたら楽しいだろうな」

本は一期一会、一瞬の出会いを大事にすべきでは?
妄想ぐらいいいではないか。

そんな気持ちからはじめた1万円で本を買うとしたら買いたい本

今月も選んでみました。

  1. 『「ゆっくりお休みなさい」真夜中の人生相談室』 宇田川直子 ¥1,650
  2. 『私を整えるごはん』 サニー早苗 ¥1,650
  3. 『疲れた人に夜食を届ける出前店』 中山有香里 ¥1,210
  4. 『明るく楽しく、強いチームをつくるために僕が考えてきたこと: 全ての選手が躍動する髙津臣吾流チームマネジメント 』 高津臣吾 ¥1,650
  5. 『71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活』 紫苑 ¥1,540
  6. 『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』 パリッコ・スズキナオ ¥1,980

6冊合計:¥9,680

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『「ゆっくりお休みなさい」真夜中の人生相談室』  宇田川直子

まずは会社の近くの書店で気になった一冊。

35年間、毎日夜10時から深夜2時まで「人生相談」を受け続けているという方が数々の相談から感じたことが書かれているとのことです。

個人的に傾聴が出来る方は尊敬しているのでとても気になる一冊です。

『私を整えるごはん』 サニー早苗

¥1,650 (2022/12/07 23:58時点 | Amazon調べ)

食事で整えられるのは体だけではありません。
おいしいご飯、楽しいご飯、誰かと一緒のごはん、そんなご飯は私たちのこころも整えてくれますね。

レシピだけでなく、自分に向き合うことなどにも触れている内容のようでそこがすごく気になります。

『疲れた人に夜食を届ける出前店』 中山有香里

前作『泣きたい夜の甘味処』はスイーツメインでしたが、今作のテーマは夜食。(スイーツも含まれるようですが)
これは遅くまでお仕事などがんばってる方にも刺さる内容なのではと期待が膨らみます。
もちろんレシピ付きです。

『明るく楽しく、強いチームをつくるために僕が考えてきたこと: 全ての選手が躍動する髙津臣吾流チームマネジメント』 高津臣吾

2022年シーズンは残念ながら日本一とはなりませんでしたが、2年連続圧倒的な勢いでセ・リーグ制覇した東京ヤクルトスワローズ。
スワローズさんを見てて思うのは、「雰囲気の良さ」と「若手の台頭」。
もちろん若手だけでなく中堅・ベテランも合わせて自分たちの力を発揮しているからこそのリーグ連覇なわけで…。
そんな組織づくりが気になるところです。

『71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活 』 紫苑

最近ふと思うのです。
「○○歳、月○○万円で△△生活」
「○○代、楽しい○○生活」
的な本、めっちゃ多くないですか?

そしてそれの著者はおそらくほぼ女性。

人生の先輩女性たちが元気でいきいきしてるのは、私たちもうれしいもの。

この本は著者の紫苑さんががテレビ番組『サタデープラス』に出ていたことで知りました。
とても気になる一冊です。

『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』 パリッコ・スズキナオ

最後はこちらの本です。
私の大好きなパリッコさん・スズキナオさんの共著。

ただただ「お二人が好きだから!」という理由で読みたい本です。

まとめ

今回の「一万円あったら買いたい本」いかがだったでしょうか?

「一万円あったら買いたい本」は普段なかなか手に取らない本と出会えるチャンスでもあります。
あなたも1万円あったら買いたい本をぜひやってみてくださいね!

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