東京イラスト建築さんぽ｜感想

文系の私ですが建築物を見るのも大好きで、珍しい建物、古い建物、大きい建物などなどを見ながらぷらぷらするのも好きです。
本書はまさに建築さんぽを体現している本。
街をぶらぶらしながら、建築物の興味深いポイントやおいしいものを紹介する一冊です。

この本を手にとったきっかけ

私自身が建築物が好きということ、建築物をイラストで解説している本と知ったので興味を持ちました。
この本をネットで知って、私の好みに合いそうと思いました。

『東京イラスト建築さんぽ』はこんな人におすすめ

著者

mini_minor （ミニマイナー）さん。
トラベルノート作家、一級建築士。

北海道生まれ。大学・大学院で建築を学ぶ。
本書は2冊目の著書。

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おすすめポイント

東京の興味深い建築物をたくさん紹介

エリア別に東京都内の歴史ある建築物をふんだんに紹介しています。
それぞれの建築物をカラーのイラストでわかりやすく表示。
建築に興味がない人でも楽しめるようになっています。

外観だけでなく断面図もあり、建築に興味がある人にはもっと楽しんでいただけます。
さらに内装のこだわり、レイアウトも描かれていますので、実際にその建物にいるかのように味わうことが可能です。

建築物の周辺図も充実・ガイド本としても

建築物をエリア別にわけ、実際に散歩が出来るように周辺図が描かれています。
さらに建物に入っているカフェのおいしいものもイラストが充実。
建築さんぽをしながら、カフェを楽しめるようにも作られているのでガイド本としても楽しめる一冊です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ぜひ一度お手に取ってみてくださいね。

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