一万円あったら買いたい本【2023年4月】

BOOK
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給料日、ボーナスが入った日、何かあってテンションが上がってる日、ふと思う。 「買いたいだけ本を買えたら楽しいだろうな」

本は一期一会、一瞬の出会いを大事にすべきでは?
妄想ぐらいいいではないか。

そんな気持ちからはじめた1万円で本を買うとしたら買いたい本

今月も選んでみました。

  1. 『必ずできる、もっとできる。』  大八木弘明 ¥1,650
  2. 『空への助走 福蜂工業高校運動部』   壁井 ユカコ ¥902
  3. 『家が好きな人』  井田千秋 ¥1,870
  4. 『電車のなかで本を読む』   島田潤一郎 ¥1,760
  5. 『みようみまねで自分らしい表現にたどりつく写真解体新書』   bird and insect ¥2,200
  6. 『角栄さん 楽しいスナップ撮れました?』  春日角栄 ¥1,540

6冊合計:¥9,922

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『必ずできる、もっとできる。』  大八木弘明 

¥1,650 (2023/04/19 21:19時点 | Amazon調べ)

まずはこちら。
箱根駅伝ファンの方ならご存知、駒沢大学の監督(現在は総監督)の大八木弘明さん。
常勝軍団といわれた駒沢大学陸上競技部も一時は優勝戦線にすら加われない時期がありました。

そんなチームが2022年度の大学3大駅伝では3冠を達成。

そこには著者の指導法や選手へ対する接し方の変化があったと言われています。


『空への助走 福蜂工業高校運動部』   壁井 ユカコ 

¥902 (2023/04/19 21:22時点 | Amazon調べ)

アニメ化もされた人気作『2.43 清陰高校男子バレー部』の作者が書いた青春小説。
文庫化されたのをきっかけに書店で目にしました。
表紙もいいですね。

『家が好きな人』  井田千秋 

自分たちにとってすごく身近な家という日常を描いているイラストだそうです。
ほっこりテイストで読んでみたいと思いました。

『電車のなかで本を読む』   島田潤一郎 ¥1,760

¥1,760 (2023/04/19 21:26時点 | Amazon調べ)

こちらはTwitterで見かけて表紙がめちゃめちゃいいなと思いました。
紹介文を見たところ、本の紹介本のようです。
電車の中で本を読むと読書すごくはかどりますよね。

『みようみまねで自分らしい表現にたどりつく写真解体新書』   bird and insect 

こちらはカメラブログ「はろログカメラ」の運営人はろさん(@haroharo72)がTwitterで紹介されていました。

ステキな写真をたくさん撮られているはろさんが「写真の視野が広がる感覚」と言うその本、めちゃめちゃ気になります。

『角栄さん 楽しいスナップ撮れました?』  春日角栄 

¥1,540 (2023/04/22 21:13時点 | Amazon調べ)

最後も写真つながりの一冊。
こちらは私の好きな紀伊國屋書店京橋店さんがTwitterで紹介されていました。

ステキな作品、映えを意識したきれいな写真もいいのですが、ふと気になった表情とか建物とかを撮るのもすごく楽しいですよね。

まとめ

今回の「一万円あったら買いたい本」いかがだったでしょうか?


「一万円あったら買いたい本」は普段なかなか手に取らない本と出会えるチャンスでもあります。
あなたも1万円あったら買いたい本をぜひやってみてくださいね!

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